研究会活動報告

2013年12月25日 1時36分42秒 (Wed)

12月1日 『神学会報』第2号 発行

2013年12月1日 『神学会報』第2号 が発行されました。
創刊号が5月に発行されたので、およそ半年かかってしまいました。
今後は3か月に一度のペースで発行する予定でいます。

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『対話の重要性』について八木雄二 研究所所長が
講義をしてくださった内容を載せました。
この記事は、今後の研究会の方向性を教える大切な内容になっています。

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また研究所顧問坂口ミ吉先生の人生と学問の軌跡を
残しておこうと考えて寄稿して頂きました。

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『神学研究会の人々』というページにてスペイン・ロマネスクアカデミーの
勝峰昭先生および香取慶子氏の紹介しました。
スペイン・ロマネスクアカデミーはスペイン大使館にて
勝峰昭理事長が分かりやすく講義をしてくださっています。
かなり面白い講義となっています。

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さらに『研究会の人々』では、『音楽にみるフランシスカン霊性』
を連続講義している杉本ゆり先生を紹介しています。
杉本先生は中世におけるフランシスコ会の民衆賛美である
『ラウダ』の音楽研究をとおして、とても身近に感じることのできる
フランシスカン霊性を教えてくださっています。

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2013年6月4日 14時30分13秒 (Tue)

神学研究会 第1回 『分かりやすいキリスト教神学』

5月22日(水) 第1回 『分かりやすいキリスト教神学』 
      
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 サンパウロ宣教センター4Fにて神学研究会の第一回目の講義がもたれました。
 
 研究会には、上智の中世思想研究所の所長やロマネスク美術の専門家、グレゴリオ聖歌の講師、キリスト新聞の記者や牧師など幅広いジャンルで活躍されている人々やキリスト教神学を学びたいとおもっておられる一般の方々も参加してくださいました。
 もっとキリスト教神学が親しめるものとなるように努めたていきたいと考えています。

テーマは『血みどろの磔刑と神の受肉』でした。

 今回、八木雄二先生はテーマについては軽くふれて、その分、みなさんの質問に対する応答に多くの時間を注いでくださいました。

 八木先生は、「救い」という問題についても、いろいろと話し合っていくことが大切だといいます。「神」「救い」「十字架」など、そういうものと出会うのはプライベートな出来事で、それを言葉にしていかねばなりません。
 はたしてキリスト教のどこに感動していくのか。では、十字架にかかったキリストでなければ感動できないのか?ということも含めて話し合う必要あります。

 キリスト教における価値、意味、重要性をどこに置いていくのか、ある人はその一つが、イエスの十字架にかかるまでの決意かもしれません。またある人は十字架にかかったイエスであるかもしれません。他の人は十字架までのプロセスであるという人もいるでしょう。
 それでは十字架にかかったキリストがいないと山上の垂訓は意味がないのか?という問題もまた語られる必要があります。

 神学は救いとは何ぞやを定義することはできるけれども、そもそも神の存在証明をすることができないのであれば、救いの証明もすることができないのではないでしょうか。

 信仰による救いといっても、出会ったキリストは一人一人が違うから一言で<信仰とは何か>というものは説明できません。だから、それぞれの体験を言葉として表さねば伝えられないもので、<救い>というがその人にとっての<救いとは何か>ということを見ていかねばならない。

 現代キリスト教神学において、ヘレニズム的な枠組みを脱構築することは重要であるけれども、ヘレニズム的なものとして見失ってはならないこともあります。それは論争の意味を大切にしていくことで、ソクラテスの偉大さはそれをはっきりさせたことです。つまり、それぞれの立場で意見を交換していくことが大切であることです。

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研究会の『神学会報』も創刊号ができました。
第二号、第三号と作成していきます。

次回研究会は、6月19日(水)午後6:30−8:30
         テーマは『教会制度と信仰』です。
         場所はサンパウロ宣教センターです。
研究会の参加申し込みはこちらまで↓
        //theology.hp-ez.com/page6
 

2013年4月24日 4時19分34秒 (Wed)

『カトリック入門』がついに出版!

ついにL.S.カニンガム著『カトリック入門』が
4月24日 教文館より刊行!


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著訳者など: L. S. カニンガム 青木孝子監訳
出版社: 教文館
価格:4,410円(税込)//www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/16063

この翻訳にどれだけ労苦したか・・・
和田氏(研究所幹事)および翻訳者の方々、お疲れさまでした。

 


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